創業160余年の京都老舗料亭「下鴨茶寮」と共に創り上げた、味わいの異なる4種類のパンを詰め合わせました。
塩昆布や醤油など、和食におなじみの素材を使った、新発想のパンです。
六面ある美しい形にちなんで、幸せを意味する「禄」という名を冠した「パン禄by下鴨茶寮」で、幸せなひとときをお愉しみください。
宇治抹茶のパン生地に洋酒漬け柚子ピールと黒豆甘納豆をたっぷり巻き込みました。
醤油の香ばしい風味のデニッシュにセミドライトマトを練りこみました。
宇治抹茶のデニッシュ生地に大納言甘納豆と、食感のアクセントにアーモンドダイスを混ぜ込み、さらに飴がけアーモンドダイスをトッピングしました。
塩昆布を練り込んだデニッシュに チーズをトッピングしました。
創業安政三年(1856年)。歴史と伝統に彩られた老舗の看板。 変わるものと変わらないものを見極めながら、永きに渡り積み上げてきた礎。 下鴨茶寮では、京都だけが持つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信していくことを信条としています。
パン禄by下鴨茶寮は、味わいの異なる四種類のパンの詰め合わせです。
料理屋ならではのユニークな発想で作った六面体のパンをお好きなタイミングで、お好きな分だけお召し上がれるように詰め合わせてみました。
「禄」にちなんで、六面ある美しい形のパンを、ご褒美感覚でお召し上がりください。
放送作家。脚本家。京都芸術大学副学長。1964年熊本県天草市生まれ。 テレビ番組「料理の鉄人」の構成を手掛け、食の雑誌「dancyu」で連載を始めたことがきっかけで、食関連のプロジェクトに関わるようになる。次世代の若手料理人を発掘するコンペティション「RED-U35」の総合プロデューサーを務め、2025年の日本国際博覧会では食のフォーカスエリアプロデューサーに就任。 これまでの主な作品は、「おくりびと」(脚本)、「Stand Alone」(作詞)、「くまモン」(プロデュース)など。
自然解凍(約2時間)でお召し上がりいただけます。 自然解凍後、お召し上がり前にオーブントースターで軽く焼いていただくと、さらにおいしくお召し上がりいただけます。