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フランスパンに恋をして パンとワインとマリアージュ

フランスパンに恋♥をして パンとワインとマリアージュ Vol.3 ソムリエ 岩田 渉さん

アジア・オセアニア最優秀ソムリエ岩田渉さんが教えてくれるお家で楽しむフランスパン&ワイン

「カンパーニュ スライス」の楽しみ方。

「カンパーニュ スライス」の楽しみ方。

日本を代表するソムリエ、岩田渉さんによる『ワインとマリアージュ』企画第3弾は、どんな食事にも合うソフトでくせのない「カンパーニュ スライス」。
予め食べやすくスライスされているので、そのままお好みの具材をのせて、パリジェンヌ風にタルティーヌ(オープンサンド)としてもお楽しみいただける、使いやすいフランスパンです。

岩田さん、「カンパーニュスライス」のお味はいかが?

一般的なパン・ド・カンパーニュ(Pain de campagne)は、結構ゴツゴツしたものが多いですが、このカンパーニュはクラストが柔らかく、中はフワフワ。そして、最近では酸味が強いものが多い中、比較的プレーンな味わいなので、食べやすいのも特徴的。もちもちでふわっとした食感。口いっぱいに小麦の甘味が広がるおいしさなので、お子さまも喜ぶ味ではないでしょうか。テクスチャーも通常より柔らかいので、お腹にも溜まりにくそう。

岩田さん、「カンパーニュスライス」のお味はいかが?

サンフランシスコ風“クラムチャウダー”に浸して。

カンパーニュといえば、その名の通り、もともとはフランスの伝統的な“田舎パン”。しかし現在はアメリカの西海岸、特にサンフランシスコでも人気が定着しています。そもそもスープやシチューなどによく合う素朴なパンですが、サンフランシスコ名物の“クラムチャウダー”と合わせてみてはいかがでしょうか?こんがりベイクアップしたてのカンパーニュをスープに浸して食べると、より一層パンのおいしさが引き立ちます。

サンフランシスコ風 “クラムチャウダー” に浸して。

魚介のうま味にはやっぱり爽やかな “シャブリ”。

本来“クラムチャウダー”はアメリカの東海岸で誕生したスープですが、新鮮な魚貝が獲れる港町サンフランシスコでも名物のスープとして大人気です。魚介のうま味に合わせるなら、ストレートに海のミネラル感が特徴的といわれるフランスの“シャブリ”などいかがでしょう?牡蠣の季節になると、生牡蠣と共に店頭に並ぶ白ワインとしても世界的に有名。魚介の並ぶ食卓にはお薦めです。
(写真のワイン:ウイリアム フェーブル「シャブリ」/フランス)

魚介のうま味にはやっぱり爽やかな “シャブリ”。

岩田さんのサイン入りワインプレゼント。

岩田さんが選んでくださったワインにサインを入れて、Pascoのオンラインショップ会員限定で1名さまにプレゼント。爽やかな「シャブリ」は特に夏にお薦め、キュッと冷やしてル・オーブンのパンと魚介のメニューなどに合わせてお楽しみください。

ご応募はこちらから
(Pascoのオンラインショップ会員限定) ☞ 
2020年7月17日(金) ~ 7月27日(月)23:59まで

岩田さんのサイン入りワインプレゼント。

Wataru IWATA

1989年愛知県生まれ。同志社大学に在学中、留学先のニュージーランドでワインに魅了され、4年間ワインの勉強に没頭。 同大卒業後、2014年にソムリエ資格を取得。
> 2017年「第8回全日本最優秀ソムリエコンクール」優勝
> 2018年「第4回A.S.Iアジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクール」優勝
> 2019年「第16回A.S.I.世界最優秀ソムリエコンクール」11位入賞
2019年9月より「THE THOUSAND KYOTO」でシェフソムリエに就任。