• HOME
  • 栗原はるみさんがおすすめ、おいしいパンを家庭でお気軽に

栗原はるみさんもお気に入り L’Ovenのパン

栗原はるみさんがおすすめ おいしいパンを家庭でお気軽に

栗原はるみさんのパンのある暮らし 特別インタビュー

栗原はるみさん考案L'Ovenレシピ L'Ovenパンを使った、かんたんレシピ

  • 41.フィグのミニサンド
  • 38.厚ぎりツナサンド
  • 40.すりおろしトマトのバゲット
  • 39.サーモンのクロスティーニ
  • 37.ゆで卵サンド
  • 36.フライパンホットサンド
  • 35.トマトバゲットのシナモンシュガートースト
  • 34.クロワッサンダマンド
  • 33.なすとベーコンの梅おかかサンド
  • 32.ベーコンきんぴらのクロスティーニ
  • 31.大きなバナナのサンド
  • 30.まるごとバゲットサンド
  • 29.たっぷり卵の厚ぎりサンド
  • 28.キャベツのバターソテー プチブールサンド
  • 27.トンナートソースときゅうりのクロスティーニド
  • 26.ささみのにんにくじょうゆとキャベツのカンパーニュサンド
  • 25.にんじんサラダとチーズのトースト
  • 24.ウインナーチリドッグ
  • 23.鶏肉ときゅうり炒めサンド
  • 22.ジャムバタートースト
  • 21.サーモンとアボカド&ハムとオムレツ 2種のオープンサンド
  • 20.塩味フレンチトースト
  • 19.サヴァラン
  • 18.オニオン&ガーリックトースト
  • 17.ハーブマヨネーズのなすメルトサンド
  • 16.ツナメルトサンド
  • 15.バナナとカスタードクリームのクロスティーニ
  • 14.カツサンド
  • 13.フレンチトースト
  • 12.サバのディップサンド
  • 11.コーンスープとパヴェのクルトン
  • 10.トマトピザ
  • 9.バーニャカウダグラタン
  • 8.オムレツサンド
  • 7.いちごヨーグルトのクロスティーニ
  • 6.あじフライのサンド
  • 5.豆腐ハンバーガー
  • 4.さばのクロスティーニ
  • 3.フィグのプチブールのシーザーサラダ
  • 2.トマトカリカリトースト
  • 1.ガーリックトースト2種
かぼちゃのチーズクリームサンド

かぼちゃのチーズクリームサンド

栗原さんコメント

ほんのり甘いかぼちゃとクリームチーズをなめらかになるまで混ぜます。固さは様子を見ながら牛乳でのばして。プチブールにこんもりサンドしたら、ナイフで「マリトッツォ」のように丸い形に仕上げます。パンに入ったオリーブの塩気がアクセントに。さつまいもでもおいしくつくれます。

L'Ovenオリーブのプチブール”を使用

材料(4個分)

  • ○ L'Ovenオリーブのプチブール…4個
  • ○ かぼちゃ…約1/6個分(正味200g)
  • ○ クリームチーズ(室温に戻しておく)…100g
  • ○ 塩・こしょう…各少々
  • ○ 牛乳…大さじ1~3

作り方

  1. ① オリーブのプチブールは自然解凍し、切り離さずに横半分に深く切り込みを入れる。
  2. ② かぼちゃは種とワタを取り除いて3㎝大に切り、皮をむく。耐熱ボウルにペーパータオル(電子レンジ対応)を敷いてかぼちゃを並べ、ふわっとラップをして電子レンジ(600W)で3~4分加熱する。
  3. ③ かぼちゃがやわらかくなったら取り出して、熱いうちになめらかにマッシュし、粗熱を取る。
  4. ④ ③にクリームチーズを加えて混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を調える。かぼちゃの水分が少ない場合は牛乳を加えて混ぜ、固さを調整する。
  5. ⑤ ①のパンに④をたっぷりとはさみ、小さなゴムべらなどで表面をきれいにならす。
    作り方の画像
フィグのミニサンド

フィグのミニサンド

栗原さんコメント

1つのプチブールでいろいろな味が楽しめるサンドイッチをつくります。切り目にチーズやハム、サラダ菜をはさんだら、両端には好きなジャムをぬって。端っこどうしを合わせてつくる小さなジャムサンドは、うれしいおまけ。もちろんしょっぱいサンドイッチと一緒に食べても。好きな食べ方でどうぞ。

フィグのプチブールを使用

材料(2個分)

  • ○ L'Ovenフィグのプチブール…2個
  • ○ ロースハム(薄切りのもの)…4枚
  • ○ スライスチーズ…2枚
  • ○ サラダ菜…適量
  • ○ ジャム(プラムなどお好みで)…適量

作り方

  1. ① フィグのプチブールは自然解凍し、1個を縦に6等分にスライスする。
  2. ② 中心よりの4枚のうち、2枚にハムとサラダ菜、もう2枚にスライスチーズとサラダ菜をはさむ。両端のパンにはジャムをぬる。もう1セットも同様につくる。
    作り方の画像
  3. ③ 器に並べて盛り、好みで組み合わせていただく。
すりおろしトマトのバゲット

すりおろしトマトのバゲット

栗原さんコメント

トマトをすりおろしただけで、簡単なソースに。甘みと酸味が詰まったフルーツトマトなら、さらにおいしい。バゲットにトマトのソース、チーズや香菜(好みのハーブでも)、焼きのりなど、好きな具と一緒に食べてみてください。あるものを自由にのせて、新しい味を見つけるのが楽しいのです。パンをもっと簡単に、気楽に食べてほしい…そう思って考えたレシピです。

L'Oven“バゲット”を使用

材料(作りやすい分量)

  • ○ L'Oven バゲット・・・1本
  • ○ フルーツトマト・・・1個(約100g)
  • ○ 香菜・・・適量
  • ○ 焼きのり・・・適量
  • ○ クラッシュチーズ・・・適量
  • ○ 姫きゅうりの甘酢漬け(またはピクルス)・・・適宜
  • ○ オリーブ油・・・適量
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々

作り方

  1. ① トマトは洗ってヘタを取り、すりおろして器に盛る。
  2. ② 香菜、焼きのり、クラッシュチーズ、姫きゅうりの甘酢漬けも、それぞれ器に盛る。
  3. ③ バゲットは自然解凍して横半分に切ってから断面に4~5ヶ所切り込みを入れる。オーブントースターでカリッとするまで焼く。
  4. ④ バゲットを切り込み部分でちぎりながら、①のすりおろしトマトをかけ、好みの具材と合わせてオリーブ油、塩、こしょうをかけていただく。
    作り方の画像
サーモンのクロスティーニ

サーモンのクロスティーニ

栗原さんコメント

十一穀のカンパーニュのような噛みごたえのあるパンに、細かくたたいたスモークサーモン&ディルをのせて、食感のバランスを合わせます。カッテージチーズをのせたら、レモン汁か、スライスしたレモンを。新鮮なオリーブ油を回しかけて、塩・こしょうで仕上げます。パーティーの前菜や、休日のブランチにもぴったり。冷たいスパークリングワインと一緒に。

L'Oven“十一穀のカンパーニュスライス”を使用

材料(作りやすい分量)

  • ○ L'Oven十一穀のカンパーニュスライス・・・6枚
  • ○ スモークサーモン・・・80~100g
  • ○ ディル・・・適量
  • ○ カッテージチーズ・・・適量
  • ○ レモン・・・適量
  • ○ オリーブ油・・・適量
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々

作り方

  1. ① 十一穀のカンパーニュスライスはオーブントースターで軽く温める。
  2. ② スモークサーモンは粗くたたいてボウルにいれる。
  3. ③ ディルを粗く刻んで②に加え、さっくりと混ぜる。
  4. ④ 十一穀のカンパーニュスライスに③のスモークサーモン、カッテージチーズ、レモンの輪切りをのせる。オリーブ油をまわしかけ、好みで塩、こしょうをふる。
    作り方の画像
厚ぎりツナサンド

厚ぎりツナサンド

栗原さんコメント

玉ねぎ、セロリ、きゅうり。粗みじん切りした3種類の野菜の触感が楽しい、ツナのサンドイッチ。
トーストしないで、やわらかいままの食パンが合います。マヨネーズを入れるとき、野菜をつぶさないようにさっくりと混ぜるのがコツ。お皿に盛りつけ、残りの具をたっぷりとのせたら、まずはサラダ感覚で、スプーンですくって。前菜とメインが一皿になったように楽しめます。冷たい白ワインと一緒に。

超熟お取り寄せ“手づくり食パン”を使用

材料(1個分)

  • ○ 超熟お取り寄せ 手づくり食パン・・・2cm厚さ2枚
  • ○ ツナ・・・小1缶(70g)
  • ○ セロリ(葉も含む)・・・40g
  • ○ 玉ねぎ・・・30g
  • ○ きゅうり・・・1/3本
  • ○ マヨネーズ・・・大さじ3
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々
  • ○ バター・・・適量
  • ○ マスタード・・・適量

作り方

  1. ① セロリは筋を除いて茎と葉を合わせて粗みじん切りにする。
  2. ② 玉ねぎはみじん切りにする。
  3. ③ きゅうりは3~4㎜角に切る
  4. ④ ツナは缶から出して汁気をよくきり、ボウルに入れて細かくほぐす。
  5. ⑤ ④にセロリ、玉ねぎ、きゅうりを入れ、マヨネーズを加えて塩、こしょうで味を調える。
    作り方の画像
  6. ⑥ 食パンの片面全体にバターをぬる。ラップを大きく広げ、バターをぬった面を上にして食パン1枚をのせて、さらにマスタードをぬり、⑤をのせる。(のりきらない分は取っておく。全部のせてもよい。)
  7. ⑦ もう1枚のパンを重ねて軽く押さえてラップで包む。よく切れる包丁でラップごと半分に切り、ラップをはずして切り口を上にして器に盛る。⑥で残っている具があれば断面にさらにのせる。
ゆで卵サンド

ゆで卵サンド

栗原さんコメント

にんにくじょうゆに軽く漬けたゆで卵を、一個丸ごとはさむ、見た目も楽しいサンドイッチ。思いきって、つぶして食べるのがおいしい。パンは切らずに焼いて、表面をカリッとさせます。切り込みを入れたら、そこにマヨネーズをぬって。しょうゆとマヨネーズの組み合わせは、オリーブの風味がきいたプチブールにもぴったり。お皿にもオリーブの実を添えて、かわいく盛りつけましょう。

L'Oven“オリーブのプチブール”を使用

材料(2個分)

  • ○ L'Ovenオリーブのプチブール・・・2個
  • ○ 卵・・・2個
  • ○ にんにく・・・小1片
  • ○ しょうゆ・・・大さじ1
  • ○ マヨネーズ・・・小さじ2
  • ○ オリーブ・・・適宜

作り方

  1. ① ゆるめのゆで卵を作る。卵は小鍋に入れてかぶるまで水を入れて火にかける。水から約9分、煮立ったら弱火にしてゆで、冷水に取って冷まして殻をむく。
  2. ② ①の卵をビニール袋に入れ、薄くスライスしたにんにく、しょうゆを加えて約30分漬ける。
    作り方の画像
  3. ③ オリーブのプチブールは自然解凍し、オーブントースターで軽く温め、横半分に切り込みを入れる。(切り離さない)
  4. ④ オリーブのプチブール1個につき、それぞれ小さじ1のマヨネーズをぬる。
  5. ⑤ ゆで卵と、漬けたにんにくも数枚のせてはさむ。器に盛り、好みでオリーブを添える。
フライパンホットサンド

フライパンホットサンド

栗原さんコメント

フライパンであっという間に作れるホットサンド。食パンの内側をくり抜いて、溶き卵を入れて焼いたら、ハム、チーズをのせ、パンを戻してひっくり返します。すぐに火が通るので、手早く作りましょう。私は卵が半熟で食べるのが好きですが、焼き加減は好みに合わせて。ナイフとフォークで切りながら、ケチャップをつけてもおいしい。軽いランチにぴったりです。

超熟お取り寄せ“手づくり食パン”を使用

材料(1個分)

  • ○ 超熟お取り寄せ手づくり食パン・・・1.5cm厚さ1枚
  • ○ 卵・・・1個
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々
  • ○ ロースハム・・・1枚
  • ○ スライスチーズ・・・1枚
  • ○ バター・・・10g

作り方

  1. ① 食パンのみみを残してみみの内側にそって四角くくり抜く。
    作り方の画像
  2. ② ボウルに卵を割りほぐし、軽く塩、こしょうをする。
  3. ③ フライパンにバターを熱し、食パンのみみの方を入れ、②の溶き卵を流し入れる。
    作り方の画像
  4. ④ 卵が半熟状になってきたらハム、チーズを順に重ね、くり抜いたパンの内側をのせる。卵がかたまってきたら返して裏面もカリッと焼く。両面がこんがりと焼けたら取り出す。
  5. ⑤ 卵の面を上にして器に盛る。
トマトバゲットのシナモンシュガートースト

トマトバゲットのシナモンシュガートースト

栗原さんコメント

トマトのバゲットを軽くトーストして水きりヨーグルトをぬり、グラニュー糖をたっぷり。シナモンパウダーで仕上げる、まるでデザートのような一品です。トマトの風味にヨーグルトの酸味が合い、思いがけないおいしさ。食べやすく切り分けて、カプチーノと一緒にどうぞ。できたてはもちろん、少し時間が経ってしっとりした味わいも好きです。

L'Ovenトマトのバゲット

材料(1個分)

  • ○ L'Ovenトマトのバゲット・・・1本
  • ○ プレーンヨーグルト・・・1カップ(200g)
  • ○ シナモンパウダー・・・適量
  • ○ グラニュー糖・・・適量

作り方

  1. ① 水きりヨーグルトを作る。ボウルにざるを重ねてペーパータオルを敷き、ヨーグルトを入れる。ラップをして冷蔵庫に1~2時間以上おいて十分に水きりをする。
  2. ② トマトのバゲットは自然解凍し、横半分に切ってカリッとするまでトーストする。
  3. ③ ②の断面にそれぞれ水きりヨーグルトを薄くぬり、グラニュー糖、シナモンパウダーをまんべんなくふる。
    作り方の画像
  4. ④ 食べやすく切り分け、器に盛る。
クロワッサンダマンド

クロワッサンダマンド

栗原さんコメント

クロワッサンで作るこのお菓子がとても好きで、以前はよくパン屋さんで買っていました。「自分で作れば、アーモンドクリームを好きなだけぬることができる」と気づいて、手作りするように。冷凍生地のクロワッサンで作れば、さらにおいしい。アーモンドクリームはたっぷりと、アーモンドスライスもたくさんのせて。焼きたてはもちろん、冷めてもおいしいお菓子です。

おうちパン職人 スマート冷凍パンキット クロワッサン

材料(5個分)

  • ○ スマート冷凍パンキット クロワッサン・・・5個
アーモンドクリーム
  • ○ バター(食塩不使用)・・・30g
  • ○ グラニュー糖・・・30g
  • ○ 溶き卵・・・1/2個
  • ○ アーモンドパウダー・・・30g
  • ○ スライスアーモンド・・・適量(30g)

作り方

  1. ① クロワッサンを焼く。天板にクッキングシートを敷き、間隔をあけて生地を並べる。乾燥しないようにふんわりとラップをかける。そのまま室温に約1時間おいて生地を解凍する。(生地の冷たさがなくなるまで解凍する。)
  2. ② オーブンを200~210℃に予熱する。
  3. ③ オーブンに天板を入れ、15~16分焼く。
  4. ④ 焼き上がったら天板ごと取り出し、10㎝ほどの高さから天板を落とし、パンの中にこもった熱い空気を抜き、網にのせて冷ます。
  5. ⑤ アーモンドクリームを作る。ボウルに薄く切ったバターを入れて室温に戻してやわらかくし、ゴムベラでよく練ってからグラニュー糖を加えて混ぜる。溶き卵を少しずつ加えながらさらに混ぜ、アーモンドパウダーをふるい入れて混ぜ合わせる。
  6. ⑥ オーブンを180℃に予熱する。
  7. ⑦ クロワッサンの表面にアーモンドクリームをぬり、クッキングシートを敷いた天板に並べ、表面にスライスアーモンドをちらす。
    作り方の画像
  8. ⑧ 180℃のオーブンで約15分、表面がこんがり焼き色がつくまで焼く。
なすとベーコンの梅おかかサンド

なすとベーコンの梅おかかサンド

栗原さんコメント

梅おかか、青じそ、ベーコン、チーズ、そして焼いたなす。おもしろい組み合わせを、いちじく風味のパンではさみました。なすは、とろっとするまでしっかりと焼くのがおいしく作るコツ。あつあつのなすでチーズがとけ、梅おかかと青じその香りもふわり。後をひくおいしさです。梅おかかは、ご飯のお供やサンドイッチの具にもなる便利な一品。お湯で溶けばおいしいお吸い物にもなります。ぜひ作り方を覚えておいてください。

L'Oven フィグのプチブール

材料(2個分)

  • ○ L'Ovenフィグのプチブール・・・2個
  • ○ なす・・・大1本
  • ○ ベーコンスライス・・・1枚
  • ○ 青じそ・・・2枚
  • ○ スライスチーズ・・・2枚
  • ○ サラダ油・・・適量
梅おかか(作りやすい分量)
  • ○ 梅干し・・・4~5個(正味30g)
  • ○ 削りガツオ・・・3g
  • ○ みりん・・・小さじ2
  • ○ しょうゆ・・・少々(小さじ1/4)
    ※梅干しの味によって調整する

作り方

  1. ① 梅おかかを作る。梅干しは種を除いてたたき、みりん、しょうゆを入れて最後に削りガツオを加え混ぜる。
    作り方の画像:梅おかか
  2. ② なすはヘタを落とし、縦に1㎝厚さの薄切りにする。(4切れ)
  3. ③ ベーコンは長さを半分に切る。
  4. ④ フィグのプチブールは自然解凍してオーブントースターで軽く温め、横半分に切る。
  5. ⑤ フライパンにサラダ油を熱し、なすを入れて焼きつける。途中でベーコンを入れてカリッと焼き、なすの両面にこんがり焼き色がつくまで焼く。
  6. ⑥ フィグのプチブールになす1枚をのせ、梅おかか適量をぬり、順に青じそ、ベーコン、スライスチーズ、もう1枚なすをのせてサンドする。もう1個も同様に重ねて作る。
    作り方の画像
ベーコンきんぴらのクロスティーニ

ベーコンきんぴらのクロスティーニ

栗原さんコメント

きんぴらはご飯だけでなく、意外とパンにも合うのです。いつものきんぴらにベーコンの香りを加え、この十一穀カンパーニュと一緒に食べると、ご飯を食べているみたい。私は、いつも手作りしている七味唐辛子をふりかけ、あつあつのほうじ茶と一緒に食べます。

L’Oven 十一穀のカンパーニュスライス

材料(作りやすい分量)

  • ○ L’Oven十一穀のカンパーニュスライス・・・6枚
ベーコンきんぴら(作りやすい分量)
  • ○ ごぼう・・・大1本(200g)
  • ○ ベーコンスライス・・・2枚
  • ○ しょうゆ・・・大さじ2
  • ○ みりん・・・大さじ1
  • ○ 砂糖・・・小さじ2
  • ○ サラダ油・・・適量
  • ○ 七味唐辛子・・・適宜

作り方

  1. ① ベーコンきんぴらを作る。ごぼうは皮をむき、5~6㎝長さの斜め薄切りにしてから細いせん切りにする。水にさらしてアクを取り、ざるに上げて水気をよくきる。
  2. ② ベーコンは5㎜幅の細切りにする。
  3. ③ フライパンにサラダ油を熱し、ベーコンを入れてカリッとするまで炒めたらごぼうを入れ、強火で手早く炒める。調味料を加えて味を調え、火を止めてしばらくおいて味をなじませる。
    作り方の画像:ベーコンきんぴら
  4. ④ 十一穀のカンパーニュスライスはトースターでカリッとするまで焼く。
  5. ⑤ 十一穀のカンパーニュスライスに③のきんぴら適量をのせ、お好みで七味唐辛子をふる。
大きなバナナのサンド

大きなバナナのサンド

栗原さんコメント

ボリューム満点、ケーキのようなバナナサンドです。断面がきれいに見えるよう、切る方向に気をつけてください。小麦の味が際立つ“超熟お取り寄せ 手づくり食パン”は、しっとりした食感なので、フルーツサンドに最適。食パンはみみまで大好きですが、フルーツサンドにはみみがないほうが食べやすく、おいしいです。残ったみみはトーストしてシナモンシュガーをかけたり、クルトンにしてサラダやスープに。

超熟お取り寄せ 手づくり食パン

材料(1個分)

  • ○ 超熟お取り寄せ 手づくり食パン・・・2cm厚さ2枚
  • ○ バナナ・・・1 と1/2本(1~2本)
ヨーグルトクリーム
  • ○ 生クリーム・・・1/2カップ
  • ○ プレーンヨーグルト・・・1/2カップ
  • ○ グラニュー糖・・・大さじ2

作り方

  1. ① ヨーグルトはペーパータオルを敷いたざるに入れ、冷蔵庫で1~2時間以上おいて水切りをする。
  2. ② ボウルに生クリームを入れ、グラニュー糖を加えてハンドミキサーまたは泡立て器でかたく泡立てる。①の水きりヨーグルトを加え、手早く全体を混ぜ合わせる。
  3. ③ 食パンのみみを切り落とす。
  4. ④ 大きめに広げたラップの中央に食パンを置き、②のヨーグルトクリームの半量をのせて縁の1~2㎝を残して平らに広げる。バナナを食パンの幅に合わせて切り、横3列に並べてヨーグルトクリームをバナナのすき間を埋めるように少しのせる。残りのヨーグルトクリームをもう1枚の食パンに平らに広げてサンドし、軽く押さえてなじませ、ラップで包む。
    作り方の画像:ヨーグルトクリームとバナナ
  5. ⑤ よく切れる包丁でラップごとバナナの断面が見えるように半分に切り、ラップをはずして器に盛る。
まるごとバゲッドサンド

まるごとバゲッドサンド

栗原さんコメント

「こんなサンドイッチが食べたいな」という願望を盛り込んだ、バゲット一本丸ごとサンド。切る部分によって違う具材を食べられて、火を使わず手軽に作ることができます。1〜2人で食べるのもいいですが、パーティーなら、目の前で仕上げて切ると盛り上がります。具はお好みで、もっとサンドイッチを楽しんでください。

L’Oven バゲット

材料(1本分)

  • ○ L’Ovenバゲット・・・1本
  • ○ ロースハム(薄切りのもの)・・・3~4枚
  • ○ スモークサーモン・・・3~4切れ
  • ○ トマト・・・1/2個分
  • ○ サラダ菜・・・適量
  • ○ チーズ(コンテなどかためのもの)・・・適量

作り方

  1. ① バゲットは自然解凍して、切り離さずに横半分に深く切り込みを入れる。
  2. ② トマトは薄い輪切りにする。
  3. ③ サラダ菜は氷水に入れてパリッとさせ、水気をよくきる。
  4. ④ チーズはピーラーで薄く削る。
  5. ⑤ バゲット全体にサラダ菜を敷き詰め、1/3ずつの幅にハム、サーモン、トマトをそれぞれのせる。チーズを全体にたっぷりとのせてサンドし、食べやすく切り分けて器に盛る。
    作り方の画像:盛り付け
たっぷり卵の厚ぎりサンド

たっぷり卵の厚ぎりサンド

栗原さんコメント

私は卵が大好き。外出先で卵サンドを買うこともありますが、「もっと卵がたくさん入っていたらうれしいな」と思うことが多いのです。家で作るなら、こんな風に1人に3個のゆで卵を使う、ぜいたくな卵サンドはどうでしょう。ゆで卵は粗めに刻み、あまり混ぜすぎないほうがおいしいと思います。食パンも好きな厚さに切り分けて。温かいミルクティーと一緒にどうぞ。

超熟お取り寄せ 手づくり食パン

材料(2個分)

  • ○ 超熟お取り寄せ 手づくり食パン・・・2cm厚さ4枚
  • ○ 卵・・・6個
  • ○ マヨネーズ・・・大さじ6
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々

作り方

  1. ① 卵は鍋に入れ、かぶるまで水を加えて火にかけ、水から約12分ゆでる。沸騰したら弱火にし、冷水に取って冷まして殻をむく。
  2. ② ①のゆで卵を大きめの粗みじん切りにしてボウルに入れ、マヨネーズ、塩、こしょうで味を調える。
  3. ③ 大きめに広げたラップの中央に食パン1枚をおく。②の半量をのせ、もう1枚の食パンでサンドし、軽く押さえてラップで包む。よく切れる包丁でラップごと3等分に切り、ラップを外して器に盛る。もう1個も同様に作る。
    作り方の画像:②の半量をのせる
キャベツのバターソテー プチブールサンド 

キャベツのバターソテー プチブールサンド

栗原さんコメント

いつでも気軽に作れる、キャベツだけのサンドイッチ。バターとマヨネーズが、思いがけないおいしさに。一個を3枚にスライスすれば、2個入りの豆乳のプチブールから3つのサンドイッチを作ることができます。キャベツ好きの私のおすすめです。

L’Oven 豆乳のプチブール

材料(3個分)

  • ○ L’Oven豆乳のプチブール・・・2個
  • ○ キャベツ・・・150g
  • ○ バター・・・20g
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々
  • ○ マヨネーズ・・・大さじ1
  • ○ 粒マスタード・・・大さじ1/2

作り方

  1. ① キャベツのバターソテーを作る。キャベツは約4㎝角に切る。
  2. ② フライパンにバターを熱し、キャベツを強火で炒め、塩、こしょうで味を調える。
  3. ③ 豆乳のプチブールは自然解凍し、横3等分にスライスして、軽くトーストする。
  4. ④ 3切れの豆乳のプチブールにキャベツのバターソテーをのせ、マヨネーズと粒マスタードを混ぜ合わせたソースをかけ、残りの豆乳のプチブールでサンドする。
    作り方の画像:ソースをかけサンドする
トンナートソースときゅうりのクロスティーニ 

トンナートソースときゅうりのクロスティーニ

栗原さんコメント

トンナートソースは、イタリア定番のツナソース。オリーブのプチブールなら、ケイパーがなくても、トンナートソースがおいしく感じます。シンプルな具でも満足感のあるサンドイッチ。このオリーブのプチブールを縦に切るとたくさん作ることができるので、パーティー料理にも向きます。

L’Oven オリーブのプチブール

材料(作りやすい分量 約10個分)

  • ○ L’Ovenオリーブのプチブール・・・2個
  • ○ きゅうり・・・1本
  • ○ 粗びきこしょう・・・適宜
トンナートソース
  • ○ ツナ缶(ファンシー)・・・小1缶(70g)
  • ○ マヨネーズ・・・大さじ2~3
  • ○ レモンの絞り汁・・・小さじ1
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々

作り方

  1. ① トンナートソースを作る。ツナは缶から出して汁気をきり、粗くほぐす。
  2. ② すり鉢にツナを入れ、すりこ木で細かくすりつぶす。
  3. ③ ②にマヨネーズを加えてよく混ぜ、レモン汁を入れて塩、こしょうで味を調える。
  4. ④ オリーブのプチブールは自然解凍し、縦に約5等分に切り、焼かずに器に並べる。
    作り方の画像:自然解凍し、縦に約5等分に切る
  5. ⑤ きゅうりをオリーブのプチブールの長さに合わせて切り、薄くスライスしてオリーブのプチブールにのせる。上にトンナートソースを盛り、粗びきこしょうをふる。
ささみのにんにくじょうゆとキャベツのカンパーニュサンド 

ささみのにんにくじょうゆとキャベツのカンパーニュサンド

栗原さんコメント

ささみはカンパーニュの大きさに合わせて切り開くと、ちょうどいい厚みになり、食べやすくなります。せん切りキャベツは、しっかり水分をきっておくことでおいしく作れます。にんにくじょうゆが香ばしく、カレーの風味ともよく合います。ワインとも合うサンドです。

L'Oven カンパーニュスライス

材料(2個分)

  • ○ L’Ovenカンパーニュスライス・・・4枚
ささみのにんにくじょうゆ焼き(作りやすい分量/今回は2枚使用)
  • ○ ささみ・・・4枚
  • ○ すりおろしにんにく・・・小さじ1/2
  • ○ しょうゆ・・・大さじ1
  • ○ サラダ油・・・適量
カレーマヨネーズ(作りやすい分量)
  • ○ マヨネーズ・・・大さじ2
  • ○ カレー粉・・・小さじ1/2
  • ○ キャベツのせん切り・・・適量(約100g)

作り方

  1. ① ささみのにんにくじょうゆ焼きを作る。ささみは筋を取り、厚みのある部分に切り込みを入れて観音開きのように開いて薄く広げる(焼いた時にカンパーニュスライスと同じ大きさになるくらい)。すりおろしにんにく、しょうゆをからめ、5~10分おいて下味をつける。
  2. ② フライパンにサラダ油を熱し、①のささみを入れてこんがりと両面を焼き、中まで火を通す。
    作り方の画像:ささみを焼く
  3. ③ カンパーニュスライスは軽くトーストする。
  4. ④ カレーマヨネーズの調味料を混ぜ合わせる。ボウルにキャベツを入れてカレーマヨネーズ適量を加えてさっくりと混ぜ、カンパーニュスライスにのせる。粗熱のとれた②のささみのにんにくじょうゆ焼きをのせ、さらに上にキャベツをのせてサンドする。
    作り方の画像:パンにのせる
にんじんサラダとチーズのトースト 

にんじんサラダとチーズのトースト

栗原さんコメント

私はいつも週末に、にんじんとキャベツのせん切りをたくさん作っておきます。せん切りがあれば、サラダやお惣菜など、いろいろな料理をすぐに作ることができます。このトーストも、思い立ったらすぐ作れる便利なレシピ。ほのかなフィグ(いちじく)の甘みと、にんじんサラダがよく合います。ぜひあつあつを食べてください。

L'Oven フィグのプチブール

材料(4個分)

  • ○ L’Ovenフィグのプチブール・・・2個
にんじんサラダ(作りやすい分量)
  • ○ にんじん・・・1本(200g)
  • ○ レモンの絞り汁・・・大さじ2
  • ○ オリーブ油・・・大さじ1
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々
  • ○ ピザ用チーズ・・・適量

作り方

  1. ① にんじんサラダを作る。にんじんは皮をむき、5~6㎝長さの斜め薄切りにしてからせん切りにする。ボウルに入れ、レモン汁、オリーブ油、塩、こしょうで味を調える。
  2. ② フィグのプチブールは自然解凍し、横半分に切る。トースターは予熱しておく。
  3. ③ フィグのプチブールの切り口を上にして4切れ並べ、にんじんサラダを盛り、ピザ用チーズをのせる。予熱したトースターに入れ、チーズが溶けるくらいまで4~5分焼く。
    作り方の画像
ウインナーチリドッグ 

ウインナーチリドッグ

栗原さんコメント

私の好きなウインナーを使ったチリドッグは、冷蔵庫にある材料ですぐにできるので、小腹がすいたときにはよく作ります。パンはグリーンオリーブの塩漬けを練りこんだ、ちょっと塩味が効いた小さめのブールを組み合わせて。パンに合わせて小さく切ったウインナーとたっぷりのチーズがとても合います。

L'Ovenオリーブのプチブール

材料(2個分)

  • ○ L'Ovenオリーブのプチブール・・・2個
  • ○ ウインナー・・・1袋(6~7本)
  • ○ 玉ねぎ・・・1/4個(50g)
  • ○ トマトケチャップ・・・大さじ2
  • ○ チリパウダー・・・少々
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々
  • ○ サラダ油・・・適量
  • ○ ピザ用チーズ・・・適量
  • ○ トマトケチャップ・マスタード・・・各適宜

作り方

  1. ① ウインナーは5mm幅の小口切りにする。
  2. ② 玉ねぎは長さを半分にし、5mm幅の細切りにする。
  3. ③ オリーブのプチブールは自然解凍し、横半分に切り込みを入れる(切り離さない)。切り口を開いた状態で軽くトーストする。
    作り方の画像
  4. ④ フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎ、ウインナーを炒め、ケチャップ大さじ2、チリパウダー、塩、こしょうで味を調える。
  5. ⑤ オリーブのプチブールの大きさに合わせてアルミホイルの台を作り、オリーブのプチブールを置いて④をのせ、ピザ用チーズをかける。アルミホイルの台ごとオーブントースターに入れ、チーズが溶けるまで焼く。
    作り方の画像
  6. ⑥ 器に盛り、ケチャップとマスタードを添える。
鶏肉ときゅうり炒めサンド

鶏肉ときゅうり炒めサンド

栗原さんコメント

きゅうりとさっぱりした鶏むね肉を炒め合わせると、歯ざわりもよくてボリュームが出ます。きめ細かくふんわりやわらかな食パンにはさむと、おいしいサンドイッチに。ラップできつめに包んで切ると、具をいっぱいはさんでも崩れないで上手にスライスできます。

超熟お取り寄せ 手づくり食パン

材料(1人分)

  • ○ 超熟お取り寄せ 手づくり食パン・・・2cm厚さ2枚
  • ○ マヨネーズ・・・大さじ1
  • ○ 鶏むね肉・・・小1枚(150g)
  • ○ きゅうり・・・1本
  • ○ しょうが・・・小1かけ
  • ○ サラダ油・・・適量
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々
  • ○ ごま油・・・適宜

作り方

  1. ① 食パンは自然解凍する。
  2. ② きゅうりは洗って水気をよく拭き、ピーラーで皮をむく。縦半分に切ってスプーンで種を取り除き、2cm幅の斜め切りにする。
  3. ③ しょうがは皮をむいてせん切りにする。
  4. ④ 鶏肉は水気を拭き、1cm厚さのそぎ切りにしてから5~6cm長さの細切りにする。
  5. ⑤ フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を入れてほぐしながら炒める。鶏肉に火が通ってきたらきゅうりを加え、強火で手早く炒める。塩、こしょうで味を調え、しょうがを加えてごま油をまわしかけ、火を止めて粗熱を取る。
  6. ⑥ 食パンの片面全体にマヨネーズをぬる。まな板の上にラップを大きく広げ、マヨネーズをぬった面を上にして食パン1枚をのせ、冷めた⑤の汁気をきってのせる。もう1枚でサンドする
    作り方の画像
  7. ⑦ 軽く押さえてラップで全体を包む。よく切れる包丁でラップごと半分に切り、器に盛る。
    作り方の画像

ジャムバタートースト

栗原さんコメント

このトーストは、朝食に食パンをおいしく食べる工夫の一つです。私はいつも思いついた小さなことを何でもやってみます。手作りや使いかけのジャムが少しずつ残ったら、こんなふうに組み合わせてぬるのも楽しいもの。バターをのせて軽くトーストすると、溶けたバターの風味でよりおいしくなります。

超熟お取り寄せ 手づくり食パン

材料(1人分)

  • ○ 超熟お取り寄せ 手づくり食パン・・・2cm厚さ1枚
  • ○ バター・・・10g
  • ○ ジャム(マーマレード、プラム、キウイなどお好みで)・・・各適量

作り方

  1. ① 食パンは自然解凍する。縦3等分に切り、軽くトーストする。
  2. ② バターは小さく切っておく。
  3. ③ 食パンにジャム3種を交互にぬり、バターを散らす。
  4. ④ オーブントースターでバターが溶けるまで軽くトーストして取り出し、器に盛る。
    作り方の画像

サーモンとアボカド&ハムとオムレツ 2種のオープンサンド

栗原さんコメント

ふだんならメインの魚や肉料理にパンを添えますが、サラダもメインもバゲットの上にのせ、一緒に楽しむ気楽なディナーを作ってみました。トマトピューレーやトマトパウダー等を練りこんだほんのり酸味のあるバゲットは、トマトを使わなくてもトマト風味のおいしい味になります。

L'Ovenトマトのバゲット

材料(1本分)

  • ○ L'Ovenトマトのバゲット・・・1本
  • ○ サーモンの切り身・・・1切れ
  • ○ アボカド・・・1/3個
タルタルソース
  • ○ ゆで卵・・・1個
  • ○ 玉ねぎ(みじん切り)・・・大さじ1
  • ○ ピクルス(みじん切り)・・・大さじ1
  • ○ マヨネーズ・・・大さじ2
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々
  • ○ 厚ぎりロースハム・・・1枚
  • ○ 卵・・・2個
  • ○ 塩・こしょう・・・各適量
  • ○ サラダ油・・・適量
  • ○ レタス・・・適量
  • ○ レモン・・・適宜
  • ○ トマトケチャップ・マスタード・・・各適宜

作り方

  1. ① トマトのバゲットは自然解凍し、横半分に切って軽くトーストする。
  2. ② サーモンは水気を拭き、軽く塩、こしょうをする。フライパンにサラダ油を熱し、サーモンを皮目から入れて焼く。カリッと焼き色がついたら返して中まで火を通し、粗熱を取る。
  3. ③ タルタルソースを作る。ゆで卵はみじん切りにしてボウルに入れ、玉ねぎ、ピクルス、マヨネーズを加えてあえる。塩、こしょうで味を調える。
  4. ④ アボカドは半分に切って種と皮を除き、1cm厚さにスライスする。
  5. ⑤ オムレツを作る。ボウルに卵を溶きほぐし、塩、こしょう各少々を加えてよく混ぜる。フライパンにサラダ油を熱し、卵液を流し入れて大きく混ぜながら広げ、半熟に火が通ったら手前に巻いて形を整える。
  6. ⑥ 器にトマトのバゲットを並べ、大きくちぎったレタスをそれぞれにのせる。ひとつにはアボカドを並べて②のサーモンをのせ、タルタルソースをかける。お好みでレモンを添える。もうひとつにはハム、オムレツをのせ、お好みでケチャップとマスタードを添える。
    作り方の画像

甘くないフレンチトースト

栗原さんコメント

甘い卵液に浸したフレンチトーストは、長年作り続けているわが家の定番メニュー。これを卵と牛乳と塩だけでシンプルに味つけしてみたら、とってもおいしくできました。卵液に浸す時間が短くていいから、忙しいときには気楽にフライパンで焼きます。またオーブンで焼くと驚くほどふんわりしておいしいです。

超熟お取り寄せ 手づくり食パン

材料(1~2人分)

  • ○ 超熟お取り寄せ 手づくり食パン・・・3cm厚さ1枚
  • ○ 卵・・・2個
  • ○ 牛乳・・・1/2カップ
  • ○ 塩・・・少々
  • ○ バター・・・適量
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々

作り方

  1. ① ボウルに卵を割り入れてよくほぐし、牛乳、塩を加えてよく混ぜる。
  2. ② 食パンは自然解凍し、バットなどに入れる。①の卵液を注ぎ入れて両面を浸し、ラップをして約30分おいてなじませる(それ以上おく場合は冷蔵庫に入れる)。
    作り方の画像
  3. ③ オーブンは230℃に予熱する。
  4. ④ クッキングペーパーを敷いた天板に②の食パンをのせ、230℃のオーブンで10~15分焼く。食パンがふっくらふくらんで少し焼き色がついたら取り出す。器にのせ、熱いうちにバターをのせて、お好みで塩、こしょうで味を調える。
    *ここではロースハムとサラダリーフを添えています

サヴァラン

栗原さんコメント

おいしいパンでデザートも作れます! 香ばしいくるみと2種類のレーズンが入ったカンパーニュを、ラム酒入りのシロップに漬けて、さわやかなヨーグルトクリームをかけるだけの簡単サヴァラン。ほんのりラム酒の香る生地は、しっとりジューシーな大人の味です。季節のフルーツを添えても。

くるみとレーズンのカンパーニュ

材料(1本分)

  • ○ L'Ovenくるみとレーズンのカンパーニュ・・・1本
シロップ
  • ○ グラニュー糖・・・50g
  • ○ 水・・・1/2カップ
  • ○ ラム酒・・・大さじ2
  • ○ プレーンヨーグルト・・・1パック(400g)
  • ○ 生クリーム・・・1/2カップ
  • ○ グラニュー糖・・・大さじ2~3

作り方

  1. ① くるみとレーズンのカンパーニュは自然解凍する。
  2. ② シロップを作る。耐熱ボウルにグラニュー糖と水を入れて軽く混ぜ、ラップをしないで電子レンジ600Wで約5分加熱する。取り出して粗熱を取り、ラム酒を加えて混ぜる。
  3. ③ くるみとレーズンのカンパーニュは長さを6等分に切り、バットなどに並べる。シロップをかけて上下を返し、ラップをして冷蔵庫でひと晩おく。
    作り方の画像
  4. ④ 水きりヨーグルトを作る。ボウルにざるを重ねてペーパータオルを敷き、ヨーグルトを入れる。ラップをして冷蔵庫に1~2時間以上おいて十分に水きりをする。
  5. ⑤ ボウルに水きりヨーグルトを入れ、泡立て器で空気を入れるようによく混ぜる。
  6. ⑥ 別のボウルに生クリームを入れ、グラニュー糖を加えてハンドミキサーまたは泡立て器で角が立つまでよく泡立てる。⑤に2回に分けて入れ、なめらかに混ぜる。
  7. ⑦ ③のくるみとレーズンのカンパーニュを器に盛り、⑥のクリームをのせる。お好みでさらにシロップ(分量外)をかける。
    作り方の画像
    *ここではクッキングペーパーを側面に巻いています。手みやげなど、プレゼントするときの工夫です。

オニオン&ガーリックトースト

栗原さんコメント

丸ごとのプチブールに、バターで炒めた玉ねぎとにんにくをかけてカリッと焼くと、香ばしくて本当においしい! 見た目も作るのも楽しくて、おもてなしの時などワインのつまみにお出しすると喜ばれます。あつあつを好きなだけ切り分けて、ふたつの味を楽しんでください。

豆乳のプチブール

材料(各1個分)

  • ○ L'Oven豆乳のプチブール・・・2個
  • ○ 玉ねぎ(みじん切り)・・・大さじ3
  • ○ にんにく(みじん切り)・・・大さじ1
  • ○ バター・・・20g
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々
  • ○ キャベツのせん切り・・・適宜
  • ○ お好みのドレッシング・・・適宜

作り方

  1. ① 豆乳のプチブールは自然解凍し、半分の深さくらいまで1cm幅の格子状に切り込みを入れる。少し切り込みを開くようにし、軽くトーストして小さな鉄鍋などに入れる。
    作り方の画像
  2. ② フライパンにバター10gを熱し、玉ねぎを炒めて塩、こしょうをする。豆乳のプチブール1個の上にかける。
  3. ③ 同じフライパンに残りのバター10gを熱し、にんにくを炒めてしんなりしたら塩、こしょうをする。もう1個の豆乳のプチブールにかける。
  4. ④ 鉄鍋ごとオーブントースターに入れ、こんがりと焼き色がつくまで焼く。
  5. ⑤ 器にのせ、キャベツのせん切りを添えてお好みのドレッシングをかける。

ハーブマヨネーズのなすメルトサンド

栗原さんコメント

フライパンでカリッと焼くメルトサンドが大好きなのでよく作っています。今回はナスのソテーと、庭で摘んだハーブで作るハーブマヨネーズソース、チェダーチーズとベーコンの組み合わせ。ヘルシーな十一穀のカンパーニュスライスにはさんで焼くと、さらに風味がよくなります。

L’Oven十一穀のカンパーニュスライス

材料(3個分)

  • ○ L'Oven十一穀のカンパーニュスライス・・・6枚
  • ○ なす・・・1本
  • ○ オリーブ油・・・適量
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々
ハーブマヨネーズ
  • ○ バジル・ミント・・・各1/3パック分(合わせて大さじ1)
  • ○ マヨネーズ・・・大さじ2
  • ○ チェダーチーズ(スライス)・・・3枚
  • ○ ベーコン・・・2枚
  • ○ バター・・・20~30g
  • ○ ピクルス・・・適宜

作り方

  1. ① 十一穀のカンパーニュスライスは自然解凍する。
  2. ② なすはヘタを落とし、縦に6~7cm厚さの薄切りにする。
  3. ③ フライパンにオリーブ油を熱し、なすを入れて両面焼きつけ、軽く塩、こしょうをして火を止め、粗熱を取る。
  4. ④ ハーブマヨネーズを作る。バジル、ミントは軸を取ってみじん切りにし、マヨネーズを加えて混ぜる。
  5. ⑤ 十一穀のカンパーニュスライスの片面にやわらかくしたバターを等分してぬる。
  6. ⑥ フライパンを熱し、⑤のバターをぬった面を下にしてのせ、こんがりと焼きつける。焼き色がついたら3枚を返してなすをのせ、ハーブマヨネーズをぬる。残り3枚の焼き色がついた面を重ねてサンドする。
    作り方の画像
  7. ⑦ ⑥の上面にチーズをのせ、半分に切ったベーコンを重ねる。サンドの上下を返し、軽く押してベーコンがカリッとするまで焼く。上面に残りのバターをぬって返し、下になった面もこんがり焼き色がつくまで焼く。
  8. ⑧ 器に盛り、お好みでピクルスを添える。

カツサンド

栗原さんコメント

小さめに揚げた豚カツをバゲットでサンドイッチにしました。キャベツのせん切りと一緒に青じそも添えると香りがよくてさらにおいしくなりました。焼かないバゲットは皮がパリッとして中はやわらか、カリッと揚がったカツやソースとよくなじみます。

L’Ovenバゲット

材料(1本分)

  • ○ L’Ovenバゲット・・・1本
  • ○ 豚肩ロース・・・1.5㎝厚さ5~6㎝大、4切れ(約200g)
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々
  • ○ 薄力粉・・・適量
  • ○ 卵・・・1個
  • ○ パン粉・・・適量
  • ○ 揚げ油・・・適量
  • ○ キャベツのせん切り・・・適量
  • ○ 青じそ・・・4枚
  • ○ とんかつソース・・・適量

作り方

  1. ① バゲットは自然解凍して横半分に切ってから4等分にする。
  2. ② 豚肉は筋切りをして塩、こしょうをし、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。
  3. ③ 揚げ油を熱し、②のカツをカリッと揚げて中まで火を通し、油をよくきる。
  4. ④ ①のバゲットに青じそを敷き、キャベツのせん切りを盛り、カツを少しだけ離してのせる。とんかつソースをかけてサンドする。
    作り方の画像

コーンスープとパヴェのクルトン

栗原さんコメント

食べやすく切ったパヴェを竹串に刺し、チーズフォンデュのクルトンのようにコーンスープにつけます。皿にパヴェをのせ、スープをかけてくずしながら食べても。コーンスープに野菜風味のやわらかいパヴェがよく合います。

L’Ovenオーガニック小麦粉と野菜のパヴェ

材料(作りやすい分量)

  • ○ L’Ovenオーガニック小麦粉と野菜のパヴェ・・ 4種各1個
  • ○ クリームコーン・・・360g(2缶)
  • ○ ホールコーン・・・正味120g(1缶)
  • ○ 牛乳・・・1/2カップ
  • ○ スープ(顆粒コンソメ小さじ1/2を湯1/4カップに溶いたもの)
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々

作り方

  1. ① パヴェは自然解凍して1個を3等分に切り、トースターでカリッとするまで焼く。
  2. ② 鍋にクリームコーンと牛乳を合わせて火にかけ、煮立ったらスープ、ホールコーンを加えて弱めの中火で約10分煮て塩、こしょうで味を調える。
  3. ③ 器に盛り、①のパヴェを串に刺して添え、コーンスープにつけながらいただく。
    作り方の画像

サバのディップサンド

栗原さんコメント

このオープンサンドは簡単に作れておいしいので、よくワインのつまみにしています。サバは一夜干しを使うと扱いやすく、うまみも凝縮。パンはレーズンの甘みがほどよい、くるみとレーズンのカンパーニュを組み合わせ、きゅうりの甘酢漬けをはさんで味を引き締めました。

L’Ovenくるみとレーズンのカンパーニュを使用

材料(作りやすい分量)

  • ○ L’Ovenくるみとレーズンのカンパーニュ・・・1個
  • ○ サバの一夜干し(半身)・・・1枚(200g)
  • ○ クリームチーズ・・・50g
  • ○ こしょう・・・少々
きゅうりの甘酢漬け(作りやすい分量)
  • ○ きゅうり・・・1本
  • ○ 酢・・・大さじ1
  • ○ レモン汁・・・大さじ1
  • ○ 砂糖・・・大さじ1/2
  • ○ 塩・・・少々

  • ○ 粗びき黒こしょう・レモンの皮のすりおろし・・・各適宜

作り方

  1. ① くるみとレーズンのカンパーニュは自然解凍する。
  2. ② きゅうりは2~3㎜厚さの斜め薄切りにする。Aを混ぜ合わせて甘酢を作り、きゅうりを漬けて約10分おく。
  3. ③ サバの一夜干しは魚焼き用グリルなどで約10~15分焼き、皮と骨を取り除いて粗く大きめにほぐす。
  4. ④ クリームチーズはボウルに入れ、やわらかくしてから空気を入れるように混ぜる。粗熱の取れたサバを加えて混ぜ、こしょうを加える。
    作り方の画像
  5. ⑤ くるみとレーズンのカンパーニュは1㎝厚さの薄切りにして軽くトーストする。
  6. ⑥ 器に⑤を盛り、②のきゅうりの汁気をきって1切れに2枚ほど並べ、④をのせる。好みで粗びき黒こしょうをふり、レモンの皮をおろしかける。

ツナメルトサンド

栗原さんコメント

私は毎朝、生野菜ジュースを飲みますが、セロリの葉がいつも余るので少し刻んでツナのディップに入れたら香りが出ておいしくなりました。ソフトな生地のカンパーニュスライスにこのディップをはさみ、グリルパンでこんがり焼いたホットサンドです。

L’Ovenカンパーニュスライスを使用

材料(3個分)

  • ○ L’Ovenカンパーニュスライス・・・6枚
  • ○ ツナ缶・・・小1缶(正味55g)
  • ○ セロリ(茎、葉)・・・30g
  • ○ 玉ねぎ・・・20g
  • ○ マヨネーズ・・・大さじ2
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々
  • ○ チェダーチーズスライス・・・3枚
  • ○ バター・・・30g
  • ○ 姫きゅうりのピクルス・・・適宜

作り方

  1. ① カンパーニュスライスは自然解凍する。
  2. ② セロリは筋を除いて茎と葉を合わせて粗みじん切りにする。玉ねぎはみじん切りにする。
  3. ③ ツナは缶から出して汁気をよくきり、ボウルに入れて細かくほぐす。
  4. ④ ③にセロリ、玉ねぎを入れ、マヨネーズを加えて塩、こしょうで味を調える。
  5. ⑤ カンパーニュスライスは片面にやわらかくしたバター20gを等分してぬる。
  6. ⑥ グリルパンまたはフライパンを熱し、⑤のバターをぬった面を下にしてのせ、焼き色がつくまで焼く。3枚の上に④を等分して盛り、チェダーチーズをのせる。
  7. ⑦ 残り3枚は焼き目がついた面をチーズに重ねてサンドし、上面に残りのバターをぬる。サンドの上下を返して軽く押すようにし、下になった面にもこんがりと焼き色がつくまで焼く。
    作り方の画像
  8. ⑧ 食べやすく切って器に盛り、好みできゅうりのピクルスを添える。

バーニャカウダグラタン

栗原さんコメント

ふだんならひと口サイズに切ったパンをあつあつのバーニャカウダソースにからめて食べますが、ちょっと発想を変えて丸ごとのプチブールにソースをたっぷりとかけ、オーブンで焼いてみました。見た目も楽しくてワクワク、ワインのつまみにも喜ばれます。

L’Oven豆乳のプチブールを使用

材料(直径14㎝鉄鍋2台分)

  • ○ L’Oven豆乳のプチブール・・・2個
バーニャカウダソース
  • ○ アンチョビのみじん切り・・・2~3枚分(12g)
  • ○ にんにくの細かいみじん切り・・・小さじ1
  • ○ オリーブ油・・・大さじ2
  • ○ 生クリーム・・・1カップ
  • ○ コーンスターチ・水・・・各小さじ2
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々

作り方

  1. ① 豆乳のプチブールは自然解凍する。オーブンは230℃に予熱する。
  2. ② バーニャカウダソースを作る。小鍋にオリーブ油を熱してにんにくを炒め、香りが出たらアンチョビを加えて炒め、生クリームを入れる。水で溶いたコーンスターチを加えて弱火で混ぜながらとろみがつくまで加熱して火を止め、塩、こしょうで味を調える。
  3. ③ 豆乳のプチブールは上部に十字に切り込みを入れて鉄鍋、または耐熱容器に入れる。
  4. ④ ③に②のバーニャカウダソースを等分してかけ、天板にのせて230℃のオーブンで12~15分、全体がグツグツとして焼き色がつくまで焼く。取り出して熱いうちにいただく。
    作り方の画像
トマトピザ

トマトピザ

栗原さんコメント

トマトのバゲットを横3等分にして細長いピザトーストをよく作ります。ほんのり酸味もあるトマトのバゲットに、生のトマト、バジル、チーズをのせてこんがりと。手軽でおいしくてちょっとごちそうに見えるのもうれしいです。

L’Ovenトマトのバゲットを使用

材料(作りやすい分量)

  • ○ L’Ovenトマトのバゲット・・・1本
  • ○ フルーツトマト・・・2~3個
  • ○ ピザ用チーズ・・・100g
  • ○ バジル・・・適量
  • ○ 塩・こしょう・・・各少々

作り方

  1. ① トマトのバゲットは自然解凍し、横3等分にスライスする。
  2. ② トマトは洗ってヘタを取り、5mm厚さにスライスする。
  3. ③ オーブンは230℃に予熱する。
  4. ④ 天板にクッキングペーパーを敷いてトマトのバゲットを並べ、ピザ用チーズを適量のせる。トマトのスライスを並べ、バジルをちらして残りのチーズをかけ、軽く塩、こしょうをふる。
    作り方の画像
  5. ⑤ 230℃のオーブンで10~15分焼いて取り出し、器に盛る。
  6. * オーブントースターで焼く場合も高温に予熱してから入れ、全体がこんがり色づいてチーズがぐつぐつしてきたら取り出す。途中で焦げそうならアルミホイルをのせて様子をみる。

バナナとカスタードクリームのクロスティーニ

栗原さんコメント

バゲットをケーキのように楽しむデザートです。バナナとカスタードクリームの組み合わせが甘過ぎないのでお茶はもちろん、白ワインを合わせても。バナナを薄く切るとクリームとよくなじんで口当たりがなめらかになり、いっそうおいしくなります。

L’Ovenバゲットを使用

材料(作りやすい分量)

  • ○ L’Ovenバゲット・・・1本
カスタードクリーム(作りやすい分量)
  • ○ 卵黄・・・3個分
  • ○ グラニュー糖・・・70g
  • ○ 薄力粉・・・大さじ3
  • ○ 牛乳・・・2カップ

  • ○ バナナ・・・1~2本
  • ○ レモン汁・・・適宜

作り方

  1. ① カスタードクリームを作る。鍋に牛乳を入れて火にかけ、煮立つ直前まで温める。ボウルに卵黄を入れてグラニュー糖を加えて泡立て器でよく混ぜ、薄力粉をふり入れて粉気がなくなるまでさらによく混ぜる。ボウルに温めた牛乳を少しずつ加えてよく混ぜ、ざるでこして鍋に入れる。
  2. ② 鍋を弱火にかけ、泡立て器で鍋底を常に混ぜながら加熱する。まわりが沸々としてとろみがつき、泡立て器の筋が残るくらいのかたさになったら火を止める。粗熱を取り、冷蔵庫で冷やすか氷水で冷やす。
  3. ③ バゲットは自然解凍して7~8㎜厚さの斜め薄切りにし、軽くトーストしてカリッとさせる。
  4. ④ バナナはバゲットの幅に合わせて斜め4~5㎜幅の薄切りにし、レモン汁を少々ぬる。
  5. ⑤ 器にバゲットを並べ、バナナを1~2切れずつ並べ、②のカスタードクリームを大さじ1~2のせ、さらに上にバナナをのせる。 作り方の画像
フレンチトースト

フレンチトースト

栗原さんコメント

朝食においしいフレンチトーストが食べたいときは、食パンを厚切りにして前の晩から卵液に浸しています。焼くときは火加減しながらゆっくり火を通すとまわりは香ばしく、中はふんわりプディングみたい。私はメープルシロップをたっぷりかけて食べるのが好きです。

超熟お取り寄せ 手づくり食パン

材料(1人分)

  • ○ 超熟お取り寄せ 手づくり食パン ・ ・ ・ 3㎝厚さ1枚
  • ○ 卵 ・ ・ ・ 1個
  • ○ グラニュー糖 ・ ・ ・ 大さじ2
  • ○ 牛乳・・・1/2カップ
  • ○ ラム酒・・・大さじ1
  • ○ バター・・・20g
  • ○ メープルシロップ・・・適宜

作り方

  1. ① ボウルに卵を割り入れてよくほぐし、グラニュー糖、牛乳、ラム酒を加えてよく混ぜる。
  2. ② 食パンは自然解凍してバットなどに入れ、①を注ぎ入れて全体にからませて上下を返し、そのままラップをして冷蔵庫に2~3時間以上おく。焼く前には冷蔵庫から出して室温に戻す。
    作り方の画像
  3. ③ フライパンにバター10gを熱し、溶けたら弱火にしてパンを入れ、蓋をして5~7分焼く。焼き色がついたら返して残りのバターを足し、再び蓋をして5~7分焼く。
  4. ④ 食パンがぷっくりと膨らんで中まで火が通り、焼き色がついたら器に盛る。メープルシロップをかけ、切り分けていただく。

ガーリックトースト2種

栗原さんコメント

おいしいバゲットに出合うと、私はガーリックトーストがつくりたくなります。
いつも同じ味ではなく、にんにくをカリカリにしたり、しっとりさせたり、火の通し方を変えてみるだけで、違ったおいしさが楽しめます。

L'Ovenバゲットを使用

材料(作りやすい分量)

  • ○ L’Oven バゲット ・ ・ ・ 2本
  • ○ にんにく ・ ・ ・ 2個(120g)
  • ○ オリーブ油 ・ ・ ・ 大さじ6
  • ○ バター ・ ・ ・ 20g
  • ○ 塩 ・ ・ ・ 少々

作り方

  1. ① にんにくは大きめの粗みじん切りにする。
  2. ② フライパンにオリーブ油大さじ2を熱し、にんにくの半量を炒める。
    じっくりと香りを出して炒め、にんにくがやわらかくなり、薄く色づいたらオリーブ油大さじ1とバター10gを加えて火を止め、ざるでこしてにんにくとオイルに分ける。
  3. ③ 2のフライパンに、オリーブ油大さじ2を熱し、残りのにんにくを炒める。
    カリッとしたら、オリーブ油大さじ1とバター10gを加えて火を止め、ざるでこしてにんにくとオイルに分ける。
  4. ④ バゲットは自然解凍して長さを3等分にして縦半分に切り、さらに内側中央に切り込みを入れる。オーブントースターでカリッとするまで焼く。焼き上がったバゲットの切り込みを開き、2と3のにんにくをのせ、塩をふる。好みでさらに、2や3でこしたオイルをかける。

栗原さんコメント

家族や友人が集まるときに、私はパンで簡単な前菜をよく作ります。
トマトの風味のバゲットに、コクのあるチーズクリームをぬって
フレッシュなミニトマトをのせれば、トマトの味がよりおいしくなります。

L'Ovenトマトのバゲットを使用

材料(作りやすい分量)

  • ○ L’Ovenトマトのバゲット ・ ・ ・ 1本
  • ○ クリームチーズ ・ ・ ・ 50g
  • ○ 生クリーム ・ ・ ・ 1/4カップ
  • ○ 塩、こしょう ・ ・ ・ 各少々
  • ○ ミニトマト ・ ・ ・ 適量

作り方

  1. ① クリームチーズは室温でやわらかくする。トマトのバゲットは自然解凍して1㎝幅の薄切りにし、オーブントースターでカリッとするまで焼く。
  2. ② ボウルに生クリームを入れ、泡立て器で8分立てにする。1のクリームチーズに加えて手早く混ぜ、塩、こしょうで味を調える。
  3. ③ 1のトマトのバゲットに2のクリームをぬり、ヘタを取って横半分に切ったミニトマトをのせる。

フィグのプチブールのシーザーサラダ

栗原さんコメント

レタスを芯ごとざくざく切って並べ、こんがり焼いたパンを器からはみ出すくらいにたっぷりのせた、楽しいサラダです。
カリカリのパンとドレッシングがしみたパン、味が違ってどちらもおいしい!

L'Ovenフィグのプチブールを使用

材料(4人分)

  • ○ L’Oven フィグのプチブール ・ 4個
  • ○ レタス ・ ・ ・ 1個
  • ○ レモン、オリーブ油 ・ ・ ・ 各適量
  • ○ 塩、粗びき黒こしょう ・ ・ ・ 各少々
  • ○ パルメザンチーズ ・ ・ ・ 適量

作り方

  1. ① フィグのプチブールは自然解凍して1個を6等分に切り、オーブントースターで表面がカリッとするまで焼き、粗熱を取る。
  2. ② レタスは外葉2~3枚は外し、洗って水気をよくきる。芯をつけたまま3~4㎝幅のくし形に切る。
  3. ③ 器にレタスを並べてレモンを絞り、オリーブ油を回しかけて、塩、粗びき黒こしょうをふる。1のパンを散らしてパルメザンチーズをおろしかける。

さばのクロスティーニ

栗原さんコメント

クロスティーニは、トーストしたパンに具をのせたイタリアの前菜。
魚の照り焼きをカンパーニュにのせて、おかずのようなオープンサンドに。なめらかなアボカドペーストにガリの味が思いがけないおいしさです。

L'Ovenカンパーニュスライスを使用

材料(6個分)

  • ○ L’Oven カンパーニュスライス
    ・ ・ ・ 6枚
さばの照り焼き(作りやすい分量)
  • ○ さば(3枚おろし)
    ・ ・ ・ 1尾分(正味300g)
たれ
  • ○ しょうゆ ・ ・ ・ 大さじ3
  • ○ みりん ・ ・ ・ 大さじ2
  • ○ 酒 ・ ・ ・ 大さじ1
  • ○ 砂糖 ・ ・ ・ 小さじ1
アボカドソース(作りやすい分量)
  • ○ アボカド ・ ・ ・ 1個
A
  • ○ オリーブ油 ・ ・ ・大さじ1/2~1
  • ○ レモン汁 ・ ・ ・小さじ2
  • ○ にんにく(すりおろし) ・ ・ ・少々
  • ○ 塩・こしょう ・ ・ ・各少々

  • ○ しょうがの甘酢漬け ・ ・ ・適量

作り方

  1. ① さばの照り焼きを作る。たれの材料は混ぜ合わせておく。さばは骨を除き、ポリ袋に入れてたれを加え、冷蔵庫に入れて30~40分漬ける。
  2. ② さばの汁気をきって3㎝幅のそぎ切りにし、魚焼き用グリルで10~14分焼く。たれはとっておき、焼いている途中で1~2度、皮目にぬって照りを出す。取り出して粗熱を取る。
  3. ③ アボカドソースを作る。アボカドは縦半分に切って種を取り除き、スプーンでくり抜いてボウルに入れ、粗くつぶす。Aを加えてさっくりと混ぜ、塩、こしょうで味を調える。
  4. ④ カンパーニュスライスは自然解凍してオーブントースターで軽く温め、アボカドソース適量をぬる。しょうがの甘酢漬け2~3枚をのせ、さばの照り焼きをのせる。

豆腐ハンバーガー

栗原さんコメント

ふんわりやわらかな豆腐ハンバーグを豆乳のプチブールでサンド。
ころんとした丸い形が愛らしいハンバーガーです。
シャキシャキとしたキャロットラペも、思いのほかよく合います。

L'Oven豆乳のプチブールを使用

材料(2個分)

  • ○ L’Oven 豆乳のプチブール ・ ・ 2個
豆腐ハンバーグ
  • ○ 絹ごし豆腐 (小) ・ ・ ・ 1丁(150g)
  • ○ 玉ねぎ ・ ・ ・ 1/4個(50g)
  • ○ 鶏ひき肉 ・ ・ ・ 100g
  • ○ 塩、こしょう ・ ・ ・ 各少々
  • ○ サラダ油 ・ ・ ・ 適量
甘辛だれ
  • ○ しょうゆ、みりん ・ ・ ・ 各大さじ2
  • ○ 砂糖 ・ ・ ・ 小さじ2
キャロットラぺ (作りやすい分量)
  • ○ にんじん ・ ・ ・ 100g
  • ○ オリーブ油 ・ ・ ・ 大さじ1/2~1
  • ○ レモン汁 ・ ・ ・ 小さじ2
  • ○ 塩、こしょう ・ ・ ・ 各少々

  • ○ サラダ菜 ・ ・ ・ 適量
  • ○ 青じそ ・ ・ ・ 2枚

作り方

  1. ① 豆腐ハンバーグを作る。豆腐はペーパータオルに包んで網にのせ、重しをしてしっかりと水切りをする(約100gになるくらいが目安)。玉ねぎは5㎜角に切る。
  2. ② ボウルに鶏ひき肉と1の豆腐をつぶして入れ、塩、こしょうをふってよく混ぜる。玉ねぎを加えてさらによく混ぜ、2等分して丸く形を整える。
  3. ③ フライパンにサラダ油を熱して2を並べ、両面を焼いて中まで火を通す。取り出して粗熱を取る。
  4. ④ 甘辛だれを作る。小鍋に材料を合わせて中火にかけ、煮立ったら弱火にして3~4分煮詰める。少しとろみがついたら火を止め、冷ます。
  5. ⑤ キャロットラぺを作る。にんじんは皮をむいて5㎝長さのせん切りにする。ボウルに入れ、残りの材料を加えてさっくりと混ぜ、味を調える。
  6. ⑥ 豆乳のプチブールは自然解凍して横半分に切り、オーブントースターで軽く温める。サラダ菜、青じそ、豆腐ハンバーグの順にのせて甘辛だれをかけ、キャロットラペをのせてサンドする。

あじフライのサンド

栗原さんコメント

レーズン入りのカンパーニュに揚げたてのあじフライを合わせると、驚きのおいしさ!味わいの違う2種類のソースとゆで卵も添えると、いつもより食べるのが楽しくなります。

L'Ovenくるみとレーズンのカンパーニュを使用

材料(2個分)

  • ○ L’Oven
    くるみとレーズンのカンパーニュ ・ 1個
あじフライ(作りやすい分量・6個分)
  • ○ あじ(3枚おろし) ・ ・
    2~3尾分(正味200g)
  • ○ 玉ねぎ(みじん切り) ・ ・ 大さじ3
  • ○ しょうが(みじん切り) ・ ・ 大さじ1
  • ○ 薄力粉 ・ ・ ・ 小さじ2
  • ○ 香菜の葉と茎(みじん切り)・15g
  • ○ ミント(みじん切り) ・ ・ ・ 5g
  • ○ 塩、こしょう ・ ・ ・ 各少々
  • ○ 薄力粉、パン粉 ・ ・ ・ 各適量
  • ○ 溶き卵 ・ ・ ・ 1個分
  • ○ サラダ油 ・ ・ ・ 適量
スイートチリソース(作りやすい分量)
  • ○ みりん ・ ・ ・ 1/2カップ
  • ○ レモン汁 ・ ・ ・ 小さじ2
  • ○ しょうゆ ・ ・ ・ 小さじ1
  • ○ 赤唐辛子(小口切り) ・ ・ 1〜2本分
  • ○ にんにく(すりおろし) ・ ・ ・ 少々
タルタルソース
  • ○ しば漬け(みじん切り) ・ 大さじ2
  • ○ マヨネーズ ・ ・ ・ 大さじ2

  • ○ キャベツのせん切り、香菜・各適量
  • ○ ゆで卵、ライム ・ ・ ・ 各適量

作り方

  1. ① あじフライを作る。あじは皮と骨を除き、粗く刻んでからさらにたたく。ボウルに入れ、塩、こしょう、衣用の溶き卵の1/3量を加える。玉ねぎ、しょうが、薄力粉を加えてよく混ぜ、最後に香菜、ミントを入れて軽く混ぜる。6等分にし、8㎝長さの細長い俵型にする。薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。
  2. ② 小さめのフライパンにサラダ油を1㎝ほど入れて熱し、1を入れる。転がしながら、カリッとするまで揚げ焼きにし、油をよくきる。
  3. ③ スイートチリソースを作る。小鍋にみりんを入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして5~8分、半量になるまで煮詰める。火を止めて粗熱を取り、残りの材料を加えてなじませる。
  4. ④ タルタルソースを作る。しば漬けをみじん切りにし、マヨネーズに加えて混ぜる。
  5. ⑤ くるみとレーズンのカンパーニュは自然解凍して長さを半分に切り、縦に切り込みを入れる。オーブントースターで軽く温め、一つにはキャベツのせん切りを敷いてあじフライ1個をのせ、タルタルソースをかける。もう一つには香菜を敷いてあじフライ1個をのせ、スイートチリソースをかける。器に盛り合わせ、ゆで卵、ライムを添える。

いちごヨーグルトのクロスティーニ

栗原さんコメント

私が好きなショートケーキをくるみとレーズンのカンパーニュで。
ケーキのスポンジをカンパーニュで作ってみたらケーキよりおいしくてますます好きになりました。

L'Ovenくるみとレーズンのカンパーニュを使用

材料(作りやすい分量)

  • ○ L’Oven
    くるみとレーズンのカンパーニュ ・ 1個
ヨーグルトソース(作りやすい分量)
  • ○ プレーンヨーグルト・ ・
    1パック(400g)
  • ○ グラニュー糖 ・ ・ 大さじ1
いちごのプリザーブ(作りやすい分量)
  • ○ いちご ・ ・ ・ 1パック(300g)
  • ○ グラニュー糖・ ・ ・ 大さじ3

作り方

  1. ① ヨーグルトソースを作る。プレーンヨーグルトはペーパータオルを敷いたざるにあけ、1~2 時間以上おいて水切りをする。ボウルに入れ、泡立て器で空気を入れるようによく混ぜてなめらかになったらグラニュー糖を加え混ぜる。
  2. ② いちごのプリザーブを作る。いちごは洗って水気をよくきり、へたを落とす。小鍋にいちごを入れてグラニュー糖を加え、いちご全体にからめてから火にかける。弱火で蓋をし、 砂糖が溶けていちごの形がくずれないくらいまで約10分加熱し、火を止める。いちごによってソースにとろみが足りない場合は、いちごだけ取り出してソースを煮詰めてから冷ます。
  3. ③ くるみとレーズンのカンパーニュは自然解凍して、1.5cm幅の斜め薄切りにし、元の形に合わせ、トースターで1~2分加熱する。
  4. ④ 器にくるみとレーズンのカンパーニュを並べ、ヨーグルトソース適量をふわっとぬり、いちごのプリザーブ適量を2~3個ずつのせていちごのソースをかける。
  5. * 生のいちごやいちごジャムでもおいしくいただけます。

オムレツサンド

栗原さんコメント

子供達が小さい頃よく作りました。中を半熟に焼いたオムレツとたっぷりのせん切りレタスにマヨネーズのシンプルな味が大好きです。
そういえば私が初めてレストランを出した時のサンドイッチはオムレツサンドでした。

L'Ovenバゲットを使用

材料(1個分)

  • ○ L’Oven バゲット ・ ・ ・ 1本
  • ○ 卵 ・ ・ 6個
  • ○ サラダ油 ・ ・ 適量
  • ○ レタス ・ ・ ・ 2~3枚
  • ○ ツナ缶(ソリッド)・小1缶(55g)
  • ○ マヨネーズ ・ ・ ・ 大さじ2
  • ○ 塩、こしょう ・ ・ ・ 各少々

作り方

  1. ① オムレツを作る。卵は3個ずつボウルに割り入れ、塩、こしょう各少々を加えてよく混ぜる。小さめのフライパンにサラダ油を熱し、3個分の卵液を流し入れて手早く混ぜ、スクランブル状になったら手前にまとめて形を整え、取り出して粗熱を取る。もう1個分も同様に作る。
  2. ② レタスは5~6cm長さの細いせん切りにして氷水につけてパリッとさせ、水気をよくきる。
  3. ③ ツナは缶から出して汁気をよくきり、ボウルに入れて菜箸で空気を入れるように細かくほぐす。マヨネーズを加え混ぜ、塩、こしょう各少々で味を調える。
  4. ④ バゲットは自然解凍して、横半分に切って切り口を合わせ、トースターに入れて1~2分焼く。③の半量をぬり、レタスをのせ、残りもぬってオムレツ2個をサンドする。
  5. * カットするときは、大きく広げたラップにバゲットをおき、具をのせ、軽く押さえながらラップで包んで両端をねじって留め、なじませる。包丁でラップごと食べやすい大きさに切り、器に盛る。

L’Ovenの冷凍パンがあれば、
毎日が楽しい!

栗原はるみ

L’Ovenの冷凍パンを知った時は
とてもうれしかったです。

「おいしい冷凍パンがあったらいいのに」
とずっと思っていたので、
L′Ovenの冷凍パンを知ったときは
とてもうれしかったです。

私はパンが大好きなのですが、
一度にたくさんは食べられないので、
今までは冷凍していました。

パンをおいしく保存するのは、
意外と難しいですよね。

びっくりするおいしさでした。

さっそく、
L′Ovenのパンを凍ったまま
オーブントースターで焼いてみたら、
びっくりするおいしさでした。

種類もいろいろあって、
全体にサイズが小さめなのもとてもよくて、
食べたいときに、いつでも
焼きたてのパンが食べられることが、
とても楽しみになりました。

冷凍パンは、
これからますます
増えていくと思います。

L′Ovenのパンは、
小麦の味がしっかり感じられて、
そのまま食べてもおいしいけれど、
サンドイッチやオープンサンドにしたり、
前菜やサラダなどにも合います。

パンを使ったメニューは、
手をかけることを忘れがちになりますが、
私はごはんのおかずのようにていねいに作っています。
ごはんとパンを分けて考えずに料理してみると、
今までと違う新しいおいしさが見つかります。

今のわたしたちの暮らしにあった冷凍パンは、
これからますます増えていくと思います。